狂い咲きサンダーロード  ストーリー


対立し、抗争を続けていた暴走族。
対立をやめて手を組み、個々のチームではなく連合として走ることが提案され、
各チームのトップが集まり、会議が開かれた。




連合化に反対する「魔墓呂死」特攻隊。
仮面をつけ、武装して、正体を隠してトップの会議に殴りこむ。




それでも「魔墓呂死の旗を下ろす」と、連合の決定に従う健に反発して、
「これからは俺が魔墓呂死の頭だ」と、魔墓呂死本隊からの離脱を宣言する
魔墓呂死特攻隊・仁。




連合に加盟せず、独自に走り続ける魔墓呂死特攻隊。
連合と敵対し、抗争を続ける。
暴走中に偶然出くわした「怒苦郎」の幹部と小競り合いの末、勝利。



怒苦郎が中心となった魔墓呂死特攻隊への攻撃。




特攻隊メンバーの1人、幸男が怒苦郎に拉致されてしまう。



幸男の奪還に動く魔墓呂死特攻隊。
しかし、相手が怒苦郎だけでなく、連合すべての特攻隊だと知り、
次々に逃げ出す特攻隊メンバー。



助っ人を呼びに行った茂を除く、仁・忠・英二の3人だけで連合全体を相手にすることに。


数十人対3人の戦いが続く中、助っ人を依頼された健と剛をはじめとするスーパー右翼が到着。
乱闘に割って入り、剛が茂を含めた4人を右翼に入れることを条件に仲裁する。




スーパー右翼に入隊後、訓練に次ぐ訓練の毎日。




訓練に不満をためこんでいた仁は、街宣中に暴走族との乱闘事件を起こし、
その処分を不服としてスーパー右翼を脱退。
仁を追って、忠と英二も脱退。


面子をつぶされたスーパー右翼、3人を遅い、粛清。
仁は右手首と右足首を切断され、英二は植物人間となる。
忠はなぜか軽症。



忠に逃げられ、1人になった仁は、あてもなく街をさまよい、
ドヤ街・スープレックス広場にたどりつく。




「たいていのものなら、俺が手配してやるぜ」とうそぶくドヤの住人・
小太郎を介して、武器商人より大量の武器を購入。
「街中のやつら、みんな、ぶっ殺してやる」
仁の復讐が始まる。
相手はスーパー右翼、エルボー連合、警察官2人(連合OB)。
マッドボンバーのおっさんと小太郎が助太刀をするが、
基本は仁1人での戦い。







狂い咲きサンダーロード コレクターズ・エディション [ 山田辰夫 ]




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